CIA長官が、モスクワ訪問中に、米国トランプ・露プーチン・宇ゼレンスキーとの三国首脳会談を提案(2026年8月31日・アメリカ)

外事情報
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アメリカ「アクシオス」紙は、2人の情報筋からの話として、CIA長官ジョン・ラトクリフ氏が、極秘のモスクワ訪問の際に、ロシア-ウクライナ戦争の終結を目指して、トランプ大統領(アメリカ)・プーチン大統領(ロシア)・ゼレンスキー大統領(ウクライナ)との三国首脳会議を提案したと報道した。

CIA長官ジョン・ラトクリフ氏は、モスクワを極秘訪問の際、ロシア対外情報局(SVR)のセルゲイ・ナルイシキン長官、連邦保安庁(FSB)のアレクサンドル・ボルトニコフ長官と面会した。

情報筋によると、CIA長官ジョン・ラトクリフ氏のモスクワ極秘訪問は、アメリカの仲介によるウクライナとの交渉再開に向けてプーチン大統領を説得する上で、ロシアの諜報機関トップが協力できるかどうかを見極めることが目的の一部であったとしている。

また、情報筋によると、アメリカ当局は、ゼレンスキー大統領に対し、CIA長官ジョン・ラトクリフ氏が、モスクワで和平交渉の可能性についても打診したと伝えたとのことである。

これに関して、アメリカ「ニューヨーク・タイムズ」紙は、CIA長官ジョン・ラトクリフ氏が、FSB長官アレクサンドル・ボルトニコフ氏に対して、戦争状況の厳しい評価を伝え、ロシアの立場が悪化する前に合意を結ぶよう強く求めたと報じている。

さらに情報筋によると、CIA長官ジョン・ラトクリフ氏は、FSB長官アレクサンドル・ボルトニコフ氏が外交努力の再開を助力する建設的な交渉相手であると結論づけたとのことである。CIAは、本件に関するコメントを拒否している。

一方で、ウクライナ当局者は、プーチン大統領の意図に対して極めて懐疑的であり、プーチン大統領が戦争の過激化を計画していることを示唆する情報を得ていると述べている。

ゼレンスキー大統領の副首席補佐官パブロ・パリサ氏は、プーチン大統領がウクライナ軍に対し、キエフとチェルニーヒウを重要地域として、ウクライナ北部における攻勢に向けたいくつかの作戦シナリオを準備するよう命じたと記者団に語っている。

アメリカ「アクシオス」紙ニュース原文:

CIA director floated Trump-Putin-Zelensky summit during Moscow visit, sources say

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